日本人の4人に1人(3000万人)は「頭痛」で悩んでいると言われています。
今回のお題は「薬を飲んでも効果がなくなってしまった頭痛」「薬を飲み続けなくてはいけないのかと心配されている方」そんな方へブログを書いてみました。
「頭痛」って経験したことがある方は分かると思いますが、辛いですよね。
私も30代までは「混合型頭痛」に悩んでいました。週に3~4回は頭痛が起きていました。状態が悪いと、吐き気も伴って、休日だと一日中寝込んでしまったり。その度に薬を飲んでいましたし、量も増えていき、だんだん強い薬に頼るようになっていき、最後には薬が効かなくなったという私自身の経験もありまして…。そんな方に少しでも参考になればと思います。
当院にも頭痛で悩む方は多くいらっしゃいます。お客様の5分の1は「頭痛」で悩んで当院にいらっしゃいます。意外と多いと思いませんか?
頭痛の種類について
頭痛の種類は大きく分けると2種類あります。それは「慢性頭痛」と「二次性頭痛」です。
慢性頭痛
緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛、MOH(薬の使い過ぎによる頭痛)、混合型頭痛緊(張型頭痛と片頭痛の混合)
二次性頭痛(何らかの病気のよって起こる頭痛)
くも膜下出血、髄膜炎、脳腫瘍
お客様の声
- 「初めは薬が効いていたんですけど、ここ最近効かなくて」
- 「毎日のように頭が痛いんです」
- 「気圧のせいか痛くて」「天気が悪いせいか痛くて」
- 「仕事を休まなくてはいけないくらい痛い時があって」
- 「薬をやめたくて」
- 「検査は異常なしでした」
共通しているその他の症状
- 「肩こり」
- 「首こり」
- 「背中のこり」
- 「冷え性」
- 「むくみ」
- 「自律神経の症状」など。
共通している見た目
- 「猫背」
- 「巻き肩」
- 「顎が上がっている」
- 「顎を無理やり引いている」
- 「背中をピンと張り過ぎている」
- 「反り腰」
- 「下半身のむくみが目立つ」
- 「骨盤の歪み」
- 「足の親指が反っている」
- 「足の指(中指、薬指、小指)が縮こまっている」
- 「仰向けに寝た時に足の向きがつま先立ちをした様になっている」
特に足の指と向きが崩れている方は、これが整ってくると「頭痛」は軽減してきます。
慢性的な頭痛の種類は4種類
下記以外の慢性的ではない危険な頭痛もありますので、専門機関での受診をお勧めします。
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」「混合型頭痛(緊張型頭痛と片頭痛の混合)」
上記のどの頭痛も原因や誘因、メカニズム、対処法などはありますが、自分ではどうしてよいか分からずに悩んでいらっしゃる方が多いのも事実です。
当院では「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」「混合型頭痛」いずれも対応しております。また「薬を飲んでも効果が無くなってしまった頭痛」にも対応しております。
上記の頭痛は揉んだり、押したり、ストレッチをしたりなどの表面的な施術で改善されることは殆どありません。また、良くなったとしても一時的な事が多く、再発を繰り返すことが事実として多いです。
当院の頭痛に対しての施術までの流れ
- ヒアリング(頭痛の原因となる生活習慣やクセについて念入りにお伺いします)
- 検査(体の歪み、クセ、重心バランス、硬さ、など細かいところまでみていきます)
- 重心バランスを整えます(これをやらないとどんな施術をやっても戻ります)
- 施術(鍼or整体)
- セルフケア(ストレッチなどではありません。場所を選ばず、いつでもできるセフルケアです。例えば、デスクワークをしながらちょっと座り方を気を付けるだけ…とか。)
- 今後の生活についてアドバイスをさせて頂きます
重心バランス調整と施術(鍼または整体)で症状が徐々に和らいでいきます
重心バランスを調整し施術を継続していくと、痛みが徐々に和らいでいきます。また、頭痛が起きる頻度も少なくなっていきます。
重心バランスが崩れたり体が歪むと、頭部の筋膜(筋肉の膜)や骨膜(骨の膜)が緊張し、血行が悪くなり、「緊張型頭痛」が起きます。
また、体が歪むことによって関節付近の血管が圧迫されることで、全身の血流が滞りやすくなります。これも「緊張型頭痛」の原因の一つです。
「片頭痛」はストレスからの解放やホルモンバランスの乱れ、気圧の変化などが原因で発症する事が多いです。鍼施術と重心バランス調整の組み合わせで、自律神経とホルモンバランスが整い、「片頭痛」も和らいでいきます。
体調が整うと「季節の変わり目」「気圧の変化」などの影響を受けにくくなります
体調が整っていない方の多くは「季節の変わり目」「気圧の変化」などによる不調を感じていらっしゃいます。
当院の得意とする「自律神経系の調整」を行うと、上記の影響を受けにくくなります。
辛い頭痛で悩んでいらっやる方は野中SHINKYU整体院へ
どこに行っても、何をしても良くならない。薬を飲んでも改善されない。どうしたら良いのか、悩んでいらっしゃる方は一度足を運んでください。